ゴーヤ
ゴーヤは、アジア原産のウリ科の植物で、独特の苦味を持つことから「ニガウリ」とも呼ばれます。
沖縄では昔から日常的に食されている栄養価の高い野菜のひとつです。
何年か前までは、関東などではめずらしい野菜で、売っている所も限られていましたが、NHKテレビの連続ドラマ「ちゅらさん」以降、ゴーヤーブームが起こり、今ではどこででも手に入れることができるようになりました。
ゴーヤには、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの栄養素がバランスよく含まれています。
夏バテ予防や食欲増進に効果があることが以前から知られています。
さらに今日では、果皮に含まれる苦味の素「モモルデシン」や「チャランチン」という成分に血糖値を下げる効果があることがわかってきました。
このため、糖尿病などに有効な食材のようです。他にも血圧を下げる効果も認められています。
種に含まれる共役リノレン酸成分にも強い血糖値降下作用や精力増強作用があり、葉や茎の成分には、解毒・鎮痛作用があります。
