ウコンの歴史
ウコンは、ショウガ科の多年草です。
南アジアを中心に、アジア、アフリカ、中南米の各大陸の熱帯から亜熱帯の高温多湿を好み、広く自生しています。
紀元前970年頃、ウコンの故郷である東インド地方でウコンの栽培が始まったといわれています。
日本では、中国大陸からの貴重な渡来品として珍重されていたのが江戸期以前頃です。
日本での歴史は、1500年頃に琉球(沖縄)にウコンが伝わり、現在では日本のウコンの主な生産地になっています。
琉球王朝が薩摩の支配下に入った1609年以後のウコンは、琉球産が豊富に流通するようになり、 急速に庶民の生活にまで普及しました。
近年では、ウコンは一時は西洋医学の影響を受け消え去っていました。
ですが、その西洋医学にも問題点が多く、東洋医学の知恵が見直される流れが出来、ウコンは大きく注目されています。
