ウコンとは
ウコンはショウガ科に属する多年草植物で、世界にはさまざまな種類のウコンが存在しています。
そのうち日本人にもなじみが深いものが、春ウコン(キョウオウ)、秋ウコン(ウコン)、ガジュツ(紫ウコン)の3つです。
寒さに弱いため、国内では沖縄県と鹿児島県のごく一部をのぞき自生しているところはとても少ないです。
これらは中国医学で言うところの生薬で、しかも上薬(命を養い、いくら飲んでも副作用が無い最高の薬)に分類され素晴らしい薬効成分を含んでいます。
ウコンは肝臓の妙薬とされた沖縄では、昔から弱った肝臓の働きを回復させ、暑い夏を乗り切るために用いられてきました。
沖縄では、ウコンには肝臓を強くする働きがあるとされ、お茶として飲用したり、料理に入れるなどして、古くから民間薬草として利用されてきました。
また、ウコンは染料・着色料としても用いられ、代表的ところではタクアンに色付けされる黄色も秋ウコンから取り出されたものですし、カレー粉を黄色く見せている成分(=ターメリック)は秋ウコンから取り出されたものです。
最近ではTVでダイエットに効果がある「究極の食材」として紹介され、注目を集めています。
